事例紹介

その結果、

• 腕がしっかりふれて足が上がりやすいので歩く時のふらつきが改善した（本人の感覚としては歩きやすくなった）
• 左側の腰の痛みが改善した　　　　となりました

その後数回施術させていただき、半年経過の現在としては

• 脊柱管狭窄症の症状であった100メートル歩いてのしびれがなくなった
• 腰痛も出なくなった
• ゴルフも問題なくできるようになった

とのことでした。今回の事例では、しびれ・痛みの原因が股関節であったりと、当院で考えている痛みの出るサイクルへのアプローチで改善しましたが、

脊柱管狭窄症のしびれの一因である構造上の問題（脊柱管部ですべりや変形に伴う神経を圧迫することでしびれが出てしまう➡いわゆる手術をしないと改善しないような場合）

であった場合には、当院で判断のもと医療機関に紹介受診してもらいます。

その結果、

• 右腕が以前よりふれて足が上がりやすいので歩きやすくなった
• 両ふくらはぎ（特に右）のだるさが改善した　　　　

　　となりました

靴の横幅が合わない➡足のサイズ（縦のサイズ）を大きくして履いてしまうと、靴は履けるようにはなりますが、靴の中で足が動くことが多くなり、しっかり足の指を使って歩くことが弱くなり、それを補うためにふくらはぎの筋肉を多く使ってしまったり、外反母趾を誘発したりと様々なトラブルが発生しやすくなります。

　当院では足の横幅にも対応した靴の提案や販売もおこなっています

ご不明な点がございましたら一度当院へご連絡ください。